🎻の個人レッスンをやめたい次男。アメリカナイズ?
アメリカは、音楽が選択制です。オーケストラかバンド、コーラスの中から一つを選ばなくてはなりません。
次男はオーケストラを選択して、去年から学校の授業でヴァイオリンを弾いています。中学1年生から始めたので、まだまだひよこ🐣演奏。高2の長男もオーケストラに所属しているので、週一のペースで個人レッスンを受けています。
長男は毎日練習していますが(100日連続Instagramに演奏をアップしなくてはならない宿題があるらしい😲)次男は一切やる気なし。先生が来る当日に30分程嫌々練習するだけ。
ピアノをやめたいといつも思っていた自分の子供時代を思い出します(笑)
とうとう数日前から、もう個人レッスンをやめたいと言い出しました。理由はヴァイオリンが以前ほど好きではなくなり、また学校の同級生らもあまり上手ではなく自分のモチベーションが上がらないからということでした。
楽器に対するやる気というのは浮き沈みがあるので、その気持ちわかるなー、と思いいいんじゃない?と答えたところ、なぜかその後長男に叱られました(笑)簡単に辞めることに同意してはいけないそうです😅
レッスン前に長男と次男の話し合いが行われ、長男は高校に入ってからのヴァイオリンの大切さを再三伝えたようですが、やはり次男のモチベーションは上がりません。
とりあえず、先生にやめたい事を伝えて、来週か再来週に一旦個人レッスンは終了することになりました。学校では続けるので、またいつでも再開できると思います。アメリカの大学受験では得意分野のPRがとても大切なので、本人も楽器を続ける必要性はよくわかっています。
アメリカの中規模都市は東京と違い、勉強に特化する塾や実験教室がありません。のんびりさんになってしまうのは、子供らしくて良いと思う反面少し心配になります。
東アジアの詰め込み教育→いつまでも親に甘える大学生vsアメリカののびのび→学費も自分で払う自立した大学生
《親の理想》
東アジアの詰め込み教育+のびのび→学費も自分で払う自立した大学生
親の願いは勝手ですね(笑)
いつかまた、次男がヴァイオリンを習うと言う日が来ますように。実はきっと来ると思っているのですけどね😉
夫に勧められてブログスタート!
皆様、おはようございます!
この度夫による強い勧めでブログを書くことにしました。
40歳女子大生社長でございます。
社長は大抵仕事はベッドの中。
勉強もベッドの中。
だから昼寝はとっても簡単!
日本で働いてくれている大切な社員に「会社の品位を下げるブログはやめて下さい!」と言われましたので、どうか私が誰かわかっても人には喋らないでください(笑)
40歳で大学生になり、子育てをしながらMBAを目指します。日本での仕事も続けます。
夫は仕事の都合で秋に日本へ単身帰国。
寂しくなるけれどそれで良いのです。夫の都合になんでも従う妻や子供達を私は素敵だと思いません。
今年の東大の入学式の上野千鶴子さんの祝辞、素晴らしかったですね。
でもそれを素晴らしいと思ってしまうことは、日本に女性差別があると自分が認めることなのです。
世の中の女性がもっと自分に自信を持てるように、男性の勝手な偏見で見下されたりしないように、きちんとした学歴や教養、仕事を持って、2人の息子達を育てていきたいと思います。
皆様、どうぞよろしくお願い致します。